2015年11月04日
もう一つの酔っ払いの木
皆さまこんにちは!
本土の方では今月8日の立冬を前に本格的に寒くなってきている様ですが、沖縄ではまだまだ過ごしやすい日が続いています。
そんな中、水上楽園ではスペイン語でパラボラッチョ(酔っ払いの木)と呼ばれるペルー原産の花木『アケボノキワタ』の花が咲いています。英名でWhite floss silk tree(白い絹糸の木)と呼ばれるように、果実からはカポック綿と呼ばれる枕や座布団の中に詰めるフワフワのわたがとれます。
ピンク色の鮮やかな花を咲かせる『トックリキワタ』と同じパンヤ科トックリキワタ属で、幹も同じ様に棘がありトックリ状に肥大し、この肥大した幹が酒飲みのお腹に例えられ、酔っ払いの木と呼ばれているのです。
場所は水上楽園入口ゲートを抜け右手。上の方に咲いているので見つけにくいかもしれませんが、ぜひ、白くて可憐なアケボノキワタの花を探してみて下さいね!
スタッフ
teru
本土の方では今月8日の立冬を前に本格的に寒くなってきている様ですが、沖縄ではまだまだ過ごしやすい日が続いています。
そんな中、水上楽園ではスペイン語でパラボラッチョ(酔っ払いの木)と呼ばれるペルー原産の花木『アケボノキワタ』の花が咲いています。英名でWhite floss silk tree(白い絹糸の木)と呼ばれるように、果実からはカポック綿と呼ばれる枕や座布団の中に詰めるフワフワのわたがとれます。
ピンク色の鮮やかな花を咲かせる『トックリキワタ』と同じパンヤ科トックリキワタ属で、幹も同じ様に棘がありトックリ状に肥大し、この肥大した幹が酒飲みのお腹に例えられ、酔っ払いの木と呼ばれているのです。
場所は水上楽園入口ゲートを抜け右手。上の方に咲いているので見つけにくいかもしれませんが、ぜひ、白くて可憐なアケボノキワタの花を探してみて下さいね!
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teru
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